SEMI-PORCELAIN 「半磁土の器」
「一日一回まじめになる器」
岩石をイメージさせる白い磁土。
しゃきんと一瞬まじめに背を伸ばしたくなる。
そのあと、ふんわりとやさしい気持ちになれる。
そんな形とテクスチャーを心がけています。
絵画的な色絵を施すことで個性を与え、
世の中にひつとだけの作品を。
あれもこれも入れたい、器ごと食べてしまいたい!
そんなふうに思える「想像できる器」「おいしそうな器」をつくっています。
White porcelain which give an immage of rook.I make a hand-work to have it's own character with painterly colour. It become one an only one.
※電子レンジのご使用が可能です。(直火、オーブンは不可) ※半磁器使用上のご注意はこちら⇒★HOW TO TREAT ※ご好評いただいておりますお客様の声はこちら⇒★(sorry under construction) |
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photo by tam
エッチングのような細い線画(独自の技法)を施した器は、料理を盛り付けたとたん二次元の空間から三次元の「ものがたり」空間に変わります。器は料理の舞台です。
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photo: tam
水彩画のようであり、和紙のようでもある佇まいは、和食のみならずどんなお料理にも似合います。
お茶、お蕎麦、アイスクリーム、時にはお花を浮かべてみたいなと、たくさんの使い方が「想像できる器」です。
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photo: tam
手で器を包んだ時、ふんわりやさしい触感が伝わる形、テクスチャーを心がけています。、
器に絵具で絵を描くように、器のひとつひとつに色や線を施します。
コーヒー、お茶、日本酒に焼酎、時にお花を浮かべてみたいなと、たくさんの使い方が「想像できる器」です。
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photo: tam
テーブルセッティングの時、四角い器があると食卓に変化が出ます。
箱の器を大小組み合わせて使うこともできます。
和のイメージを持たれることが多い箱の器ですが、パンやケーキ、パスタやサラダを盛り付けても新鮮です。チョコレートやキャンディを詰めても。水を張ってお花やキャンドルを浮かべてみるのもステキ。時計や指輪など大切なものを一時的に置く場所としても。小さなガラスの小鉢やグラスを並べてトレイのように使うこともできます。1つの器からたくさんの使い方が「想像できる器」です。
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photo: tam
ミラノの師匠GUIDO DE ZANから調合を受け継いだ釉薬です。帰国後バニラアイスクリームのような釉薬を「ミラノ釉」と名付けました。
美しさの秘密は、高温時に起こる化学変化により浮かび上がるパールの結晶。繊細な釉薬ゆえに濃度や窯の温度により発色がうまくいかないことがあります。窯をたくたび、輝くパールの粒が現れることを祈ります。
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photo: tam
ウサギやクマなど小さな動物を頭に載せたもの、歩き出しそうなペンギンフォルムも注器です。
お醤油はもちろん、お酢を入れてもよし。水差しにもお使いいただけます。
小さな箱の蓋物は宝物入れですが、塩や胡椒、辛子など少々入れて食卓に出すのもステキです。
(某ジュエリーショップにて小さな赤い家にピンクパールを入れてディスプレイしていただきました)