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▲ゆるめたり、あそんだり!
近視眼的になりがちな制作の日日。
物や心を「視る」には、ゆるめてあそんで調整しよう。
▲正直になる!
どんな気分でも「いちにちいち面」つくる。
その日の気分でつくろう。
成形直後のお面を、インスタント的に撮る。
カッコよく撮らない。
「ににちいち面」や「おやすみご面」という
ゆるい枠もつくっておこう。
▲あえてやってみよう!
ふだん完成前の撮影はしない。
削り、着色、焼成あってこその芸であり、
完成で用を成す作品だし、
儚さゆえ、完成に至らず哀しい想いもする。
今回は、あえて、わからないから愉しんでみよう!
ヒビ割れ、色の意外性など試練すべてを愉もう!
▲わからないご面!
神がかったものとして、
あらゆる民族が大切にしてきたお面。
お面をかぶり自然と一体化し、精霊となる。
プリミティブさとは、超越した世界とは、
緊張と弛緩をくりかえす世界なのかもしれない。
神のみぞ知る。
とにかく、わからないご面!
昨秋「着想は眠らない展」にて、陶の「おめんちゃん」は、光栄にもアート賞をいただき、この秋ギャラリー忘我亭で展覧会の枠をもうけていただくという運びとなった。
件の展では1つの「おめんちゃん」をかぶりまわしていたが、今回は土の種類やデザインも様々に。(写真:おめんちゃんスタイルブック)
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