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繁忙な日々をすごした数か月間。
気がついたら春がおわり、夏がきていた。
夏の第一日目のような梅雨の晴れ間。
蓼科にある森のギャラリーを日帰りで訪れた。
9月4日からこちらでお披露目となる
陶のおめん作品とドローイング作品のPR写真を持って。
(展覧会まであと1ヶ月半。少しずつ展示作品についてご紹介していく予定) ⇒スケジュールなど
それよりも今回は!
この日は、私の大好きな作家こよみ丸の
「絵ものがたる vol.6」の初日。
これにバッチリ合わせてやってきたのだ。
絵ものがたるvol.6 「toitoiの森」 こよみ丸展
2015.7.10-8.30 (※鑑賞可能な日は下記参照)
Gallery 忘我亭
茅野市北山蓼科 5522-459
(諏訪ICまたは茅野駅より メルヘン街道沿いの森の中)
OPEN(鑑賞できる日):
7.23までは金土日祭日 12:00-17:00
7.24からは無休 12:00-17:00
一日一組の森の中のオーベルジュギャラリー。
もちろんギャラリー鑑賞のみも可能だし、
ギャラリー鑑賞+お食事(ご予約)なんてすてきなハーフDAYも。
この日は、夏のデジュネを堪能させていただいた。
お食事は、憧れる作家の作品でいただける。
シェフからの説明は料理とワインと器。
写真の前菜の絵皿は、以前から大ファンである
ラファエル・ナバス作、 ガラスの器は高橋禎彦作。
複数回コースをいただいているが、メニューはすべて異なる。
毎回唸っていたが、今回の唸りは、 森に響き渡るかのごとく澄みきっていた。
メインのお魚料理とお肉料理のあいだに、ひとくちのごはんが出てきたり… コースの展開にもやられます!今回のメニューはどれも絶品中のゼッピンだった。
シェフ&マダムのお料理へのこだわり ⇒★
写真:新作「UN BACCIONE/おっきなキスを!」(ceramic) ※ギャラリーでお試しできます!
2015.09.04金-09.27日
我妻珠美(陶)×平林義男 展
昨年の忘我亭「着想は眠らない展」にて大活躍。
ウィットとエスプリに満ちたセカンドバージョン。
画家の平林義男さんにも空間のお手伝いを
お願いしました。(忘我亭コメントより)
写真: 新作「イヌになりたかった」
(drawing:water-base paint on paper-bag) tamamiazuma
レストランとギャラリーを兼ねたスペースですので、作家の常時在廊はありません。
その代り、こちらのおいしいお食事をつくってくださるシェフとマダムは、
なんと!アートキュレータでありアーティスト!
わたくし作家自身以上のご説明で作品をご案内してくださいます!
我妻珠美の在廊は、9月最終週末を予定しております。
新宿から直通バスや、茅野までの特急電車がございます。
作家からのご説明やお食事&プチトリップご一緒できれば、
それも楽しそうなどと考案中です。