ある友人の第一声は「うちの土鍋はビジュアル的にどうしても合わ
人生驚きがいっぱいのほうがおもしろいので、是非モノゴトにはふたを!?
アートイベントのクロージングパーティと親友のバースディが重なったので、ドンと大きくいったプリン。大勢で一口ずつ。大きなスプーンですくって食べられるカット要らずのパーティスウィーツに便利。
(親愛なるMちゃんおめでとうございます)
プリン自体は簡単すぎるくらいのレシピだが、なめらかプリンっぽく仕上げるには、土鍋の特性をつかむのがコツ。煮る焼くという感覚でなく、ある温度まで上げたら土鍋の特性「余熱」で蒸すという感覚。
ある温度で凝固する、そこを見逃すな!という感じが豆腐づくりとなんとなく似ているような。
お部屋があったかくて、デコレートしたクリームがとけてイチゴとキャンドルが沈没していく感じ、このグズグズ度がなかなかのシズル感!個人的にはダメダメな図に好感が持てた。
「交差展 vol.9」2016.3.6-3.16 終了
ご協力店舗さま、主催ギャラリーさま、そして企画中心者となった美大生、いつもお世話になっているご近所の方々、そして遠方より足を運んでくださったお客様ありがとうございました。
とりわけ作品を設置していただいたSLOW CAFEさまありがとうございました。
作品「こころの目でみること」紙袋/水性塗料/アクリル絵具
「もっててよかった」「つかってみたいな」と思っていただけるようなプロポーザル物語はこちら⇒★