東京も、朝晩とても寒くなりました。
夕食にお鍋料理が登場する回数が増える季節でもありますね。
大きなコッチョリーノ土鍋に、白菜をザクザク切って、ニンジンやジャガイモ、冷蔵庫にある野菜を入れちゃえ。豚肉を切って入れ、具材ひたひたになるくらいの水、つまみの塩をしてグツグツ蒸し煮にします。煮えたころにもやしをザバッと入れ、水を足します。再び煮立ったら、みそをとき味を整えるだけ。こんにゃくなんかも欲しかったな。
冷蔵庫にあるものをゴッタ煮にすれば良いのですから、簡単で栄養満点。
「カレーの恩返し」とはインスタントカレーで、このカレーが大好き。これに付属されているスパイスがこれまたおいしくて、別売りスパイスも常備しているというわけです。
ちなみにこのインスタントカレーはフライパンでの温め推奨なので、コッチョリーノグラタン皿を直火にかけて、そのままお皿としていただきます。おすすめなので、お試しあれ。
さてさて、たくさんつくった「みそ鍋」が翌日分もあるので「カレー鍋」に変身させましょう。例のスパイスをふりかけるだけで、調理なし。
鍋焼きうどんサイズのコッチョリーノ土鍋にひとり分を移し、ひとに煮立ちさせたら「カレーの恩返しスパイス」を入れるだけで、ググッとおいしい味噌仕立て「土鍋カレー汁」のできあがり。スープは味噌仕立てのまま、スパイスの香りでカレーを食べている気分になれるわけです。おそば屋さんのカレーそば・うどんの汁みたいで、おいしいのです。
おうどんを追加してもいいし、ごはんをポトンと落としてもいいですね。
今週末はいよいよ「土鍋ワークショップ」です。土曜日は満席ですが、日曜日にキャンセルが出ましたのでお席がご用意できるかもしれません。下記の通り、お問い合わせくだされば幸いです。