思いのほか暑くて、窯たきが早々に苦しい日々が続いています。
みなさまご体調お崩しになっていませんか?
個展の際に受注いたしました作品は、6月末の納品を目指していますが、つくり直しや窯たきの関係で少し遅れる場合があります。ご了承くださいませ。ギャラリー納品後、検品を経てギャラリーからご連絡が順次入ります。よろしくお願いします。
これからの酷暑にむけて体力をさらに上げてかかります。レモンのクエン酸やビタミンCは疲労予防や回復に。口の中もさっぱりします。
レモンの旬は晩秋から冬にかけてなので、店頭にならぶ国産レモンはハウス栽培か貯蔵品かもしれませんが、どちらにしても無農薬のものを選んでピールも食べちゃいましょう。
研いだお米にレモンの薄切りとマッシュルームを入れて(マッシュルームはなくても大丈夫)塩味で炊き込むだけのごはんをご紹介します。冷めてもおいしいごはんです。「オリーブオイル」をたらせば洋風に。冷たいラタトゥと合わせて食べるのもおいしかったです。オイルなしで「ウェットふりかけ塩漬けレモンピール(※)」と「白ゴマ」をあえておむすびにするのも良いですね。
「レモンの炊き込み土鍋ごはん」
1. 「白米」を研いで1時間ほど浸水(※)させる。
2. 薄切り「レモン」「マッシュルーム」(なくても大丈夫)を準備。
3. ①に②と「塩少々」を入れて炊く。
4 よく蒸したらぐるっと「オリーブオイル」をかけまわす。
5. お好みで「塩レモンピール」(※)「削ったレモンピール」(※)「レモン汁」「フレッシュなレモン」「レモンバーム(ハーブ)」など欲する酸っぱさ度合いに応じて添えてどうぞ。「白ゴマ」も合います。
※この季節の米の浸水は、雑菌が繁殖する危険があるので、すぐに炊かない場合は洗った米の水を切り、ビニール袋などに入れて冷蔵庫で保存し、規定量の水で炊きましょう。1時間ほどで炊く場合も、塩少々か酒をたらしています。
※レモンピールを塩漬けにして保存しています。削りおろす場合はレモンを冷凍にしておくと便利です。